お金を借りる前に審査と金利の重要度を理解した方がいい理由


急なお金の入用の時に思い浮かぶのが、カードローン会社の利用ですよね。

テレビCMの言葉を借りる訳ではありませんが「ご利用は計画的に」と、計画的に利用をすれば便利に使うことができるカードローンの借り入れ。

 

初めて利用をされる方はカードローン会社の利用に不安があり、なかなか利用に踏み切れなくてお金の用意をどうしよう、と悩んでいる方も多いかも知れません。

実はこうした不安感は持っておいた方が、賢いカードローンの利用ができるのです。

 

 

初めてお金を借りる前に最低限抑えておいた方が良い、審査と金利の仕組みをご紹介していきましょう。

安易な審査で、審査に落ちてしまうと本当に必要な時に困ってしまう?

近年ではカードローンの借り入れの「審査」もずいぶんお手軽になってきました。

 

審査とは、その名前のとおり「その人に返済能力があるかどうか」を審査することです。

大手の消費者金融会社のほとんどが「ネット審査」のサービスを導入しており、スマホ一台あればすぐに借り入れの審査をすることが出来るようになって来ました。

入力フォームを送信してから1分足らずで審査結果がメールで届く会社もあり、お金を借りたい人にとっては便利な時代になって来たと言えるでしょう。

 

中には特にお金を借りる必要はないけど、カードローン会社などから送られてくるキャンペーンのメルマガなどを見て、試しに審査だけしておこうかな?と思っておられる方もいるかも知れません。

しかし審査に通ればなんの問題もありませんが、万一審査に落ちてしまった場合にはリスクがありますので、安易な審査には注意が必要です。

 

 

借入の際の審査と言うものはどのカードローン会社も「信用情報機関」の記録から、申込み者の信用情報を紹介して審査の基準にします。

始めて借入の審査を行う際には当然、申込時の信用情報の記載と言うものはありませんが、審査時の審査結果が信用情報に記載されてしまうことになります。

 

万一審査に落ちてしまった場合には「審査に落ちた」と言う情報も信用情報機関の記録に残ってしまいます。

その信用情報を基に、他のカードローン会社で新規に審査を行う際でも審査をされますので「審査に落ちたことがある」申込者として審査をされます。

短期間のうちに3回以上審査に落ちてしまうと、ほとんどの会社でその信用情報のみで審査に通らなくなってしまいます。

 

安易に審査だけをして、審査に落ちてしまうと「信用情報にキズが付く」と言うリスクを負うことになってしまうので、注意が必要なのですね。

逆に、本当に必要に迫られているケースで一回審査に落ちてしまうと焦ってしまい、何度も審査を受けてしまうと言うことがあります。

そうして3回以上審査に落ちてしまうと、信用情報機関の記録にその事実が残ってしまい、審査に通ることは難しくなってしまいます。

 

ですので、審査を行う際には「審査に通る」という自信を持って審査をした方が無難でしょう。

自分が審査に通るか不安がある場合には「審査に通りやすい貸金業者」を調べて審査をした方が、むやみに信用情報をキズ付けてしまうことが無いかも知れませんね。

 

 

始めてお金を借りるのに、なぜ審査に落ちてしまうの?と疑問に思ってしまった方もいるかも知れません。

実は携帯電話の料金や、家賃などの支払い遅延状況も信用情報機関に記録が残ってしまうケースがあります。

 

携帯電話などを口座振替にしている場合、引き落とし日に口座にお金が無く引き落とされないと、コンビニなどで支払う振込ハガキが届きます。

その状態が3回以上続いてしまうと、信用情報機関に記録が残ってしまうことがあり「支払いにルーズな申込者」として審査に影響が出る場合があるのです。

 

 

始めての審査の際には、そうした支払い状況もキレイに出来ているか確認しておいた方が良いかも知れませんね。

実例で見る、金利の計算方法と公式

お金を借りる際には自分で金利を計算することは無く、貸金業者が自動的に計算してくれる毎月の支払金額を支払っていくことになります。

ですので、返済期間中に自分が実際に金利を支払っていると言う実感は薄く、借金をしていると言う意識が無くなってしまうこともあります。

 

キャッシングのカードは自分の口座にある貯金ではなく、使用すれば「金利がかかる」借金であることを認識しておくことが重要です。

自分が実際に支払っている毎月の金利を知っていれば、危険な借り過ぎを防止することにも繋がります。

とは言え、貸金業者の利息は「年率」で表示されており、毎月どの程度金利がかかっているのかは少しわかりづらいと言う方も多いでしょう。

 

 

1か月あたりの金利を計算するには、簡単な公式で計算をすることが出来ます。

【借りた金額×年利÷365日×30日】と言うのが、1か月にかかる金利を算出するための公式になります。

 

これでは少しわかりづらいかと思いますので「10万円を年率18%」で借りた場合の、1か月の利息を説明してみましょう。

 

【借りた金額=10万円】

【年率=18%】

 

10万円×18%÷365日×30日=100000×0.18÷365×30=1479

 

となり、1か月の利息は1479円と言うことになります。

この計算で「10万円借りても利息は1か月たったの1479円なんだ」と思ってしまった人は少し危険かも知れません。

 

利息と言うのは、お金を借りなければ支払う必要のないもの。

急な出費を助けてくれるキャッシングは助かるものですが、借金状態を慢性化させてしまわないように意識しておく必要はあるでしょうね。

小額だからと馬鹿にしていたら痛い目に合う?無駄な金利を払わない方法

急な冠婚葬祭や病気のために一時的にお金が必要だけど、次の給料日にはすぐに返済が出来ると言うケースは案外多いでしょう。

 

通常の借金の場合だと、前項での計算のように1か月お金を借りただけでも利息は発生してしまいます。

翌月にすぐ返済出来る場合は利息も小額ではありますが、すぐに返せるのに利息を払わなくてはならないと言うのも勿体ないですよね。

そうした急場での小額の借入の際におトクなのが「初回無利息期間」での借入利用です。

 

初回無利息期間とは一定の期間内に借入金額を返済すれば、その期間の利息がかからないと言うサービスです。

 

例えば「30日間無利息期間」を設定されている借入契約の場合で、4月1日に5万円を借入したとします。

30日間の間に借入した全額を返済すればその5万円に対しての利息がかかりませんので、5月1日までに返済をすれば無利息で借入をすることが出来ると言う事になります。

翌月の給料日等に返済出来る予定がある場合などは、無利息期間のあるカードローン会社を利用すれば無駄な金利を支払わずに済むのですね。

 

 

しかし無利息期間の適用される条件にはカードローン会社によって違いがあり、少し注意が必要な点があります。

 

注意すべきなのは無利息期間の「開始される日」についてです。

大きく分けて無利息期間が開始される日としては、

 

契約の翌日からカウント開始

 

始めての借入からカウント開始

 

の2種類があり契約の翌日からカウントが開始される場合では、契約だけをして借入をしたことがなくても無利息期間が終わってしまう、と言うこともあります。

無利息期間の起算される日がいつからになるのか、契約の際に確認しておく必要はあるでしょう。

最後に

初めてお金を借りる際、と言うのはやはり不安になってしまうものです。

しかし、審査に落ちてしまった際のリスクや、無駄な金利を支払わなくて済むコツを抑えておけば、カードローンと言うものは便利に利用することが出来るのです。

 

急場にお金が必要になってしまった時に備えて、一度確認をしておいても良いかも知れませんね。

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