総量規制完全ガイド!総量規制対象外のおすすめ銀行カードローン!


 

カードローンを利用しようとすると必ずといっていいほど耳にする言葉が「総量規制」です。

 

「年収の3分の1以上のお金は借りられないんでしょ?」と何となくは知っているという方がほとんどなのではないでしょうか。

 

ここでは「総量規制完全ガイド」として、複雑な総量規制の仕組みをわかりやすく解説していきたいと思います。

 

総量規制とは?

「総量規制」とは、2007年に改正された「貸金業法」で定められた、貸金業の適正化のための規制のひとつです。

 

貸金業法とはなにか?という点から解説していきましょう。

貸金業法とは

まずは、総量規制の大元の法律となる「貸金業法」とはなにか?という点から解説していきましょう。

 

1983年に公布された貸金業法は、バブルの崩壊後「闇金」と呼ばれる違法業者を取り締まることを目的に平成15年に改正、平成18年には「グレーゾーン金利廃止」などを盛り込んだ現在の形での貸金業法への改正が行われました。

 

貸金業法は「貸金業の適正化」を図る目的として消費者保護を目的として施工された法律となっています。

 

主な改正法の内容としては、

 

・貸金業の参入に必要な純資金額の引き上げ

・夜間、日中の執拗な取り立ての禁止

・債務者の自殺による生命保険での弁済の禁止

・過剰貸し付けの抑制

 

などの内容で規制が強化されました。

 

改正法の中で「過剰貸し付けの抑制を目的にした規制として平成22年に施行されたのが総量規制」です。

総量規制の概要

改正貸金業法の施行から2年後の平成22年に施行されたのが「総量規制」

総量規制の概要は、

 

・ひとつの貸金業者で50万円を超える貸し付けを行う際には源泉徴収票などの収入証明書の提出を義務付ける

 

・他社と合わせて100万円を超える貸し付けを行う際にも、同様に収入証明書の提出を義務付ける

 

・年収等の3分の1を超える貸し付けを原則として禁止する

 

といった内容になっており、原則的に貸金業者から年収の3分の1を超える金額の借り入れをすることができなくなったのですね。

 

カードローンを利用しようとする際に「自分の借りようとする金額が年収の3分の1を超えていないかを確認しよう」というのは法律の規制によるものなのです。

総量規制が施行された背景

それでは、なぜ改正貸金業法の施行から2年遅れて総量規制が施行されたのか?という点ですが、やはり消費者保護を目的として施工された法規制であるということができます。

 

総量規制の施行以前では、自分の年収に見合わない金額の借り入れをする消費者が少なくありませんでした。

 

しかし、自分の返済能力を超えた借り入れをしてしまうと、やはり返済を健常に行うことは難しくなってしまいます。

 

返済するためのお金を他社から借りる自転車操業などで、借金が雪だるま式に増えてしまい、最悪の場合借金を苦に自殺してしまうという悲しい事件もあったのですね。

 

ですので、消費者の生活を破たんさせてしまわないように、返済できる範囲の借り入れしかできない「総量規制」が施行されたのです。

総量規制の対象となるのは

総量規制は改正貸金業法の一部となる法規制になります。

 

ですので、総量規制の対象となるのは「貸金業者による貸し付け」が対象となります。

 

総量規制の対象外となる貸し付けを例にあげると、

 

・住宅ローンまたはリフォームローン

・自動車ローン

・高額医療費の貸し付け

・有価証券を担保とした貸し付け

・自宅以外の不動産を担保とした貸し付け

 

が総量規制からは除外されます。

 

住宅ローンなどは当然年収の3分の1どころか年収の何倍にもなりますので、当然除外の対象となるのですね。

総量規制の対象となってしまうとお金を借りることはできないの?

それでは、住宅ローンや車のローン以外で年収の3分の1を超えてしまうと、お金を借りることができないのでしょうか?

 

あくまでも総量規制を含む貸金業法は「消費者の保護を目的として施工」された法律です。

 

ですので、消費者に有利になる貸し付けに関しては総量規制の例外として総量規制の対象から除外されています。

 

例外となる借り入れの具体例としては、

 

・おまとローン、借り換えなどの借金の返済のための借り入れ

・急病の際などに、緊急で医療費が必要になってしまった場合の借り入れ

・個人事業主の事業資金の借り入れ

 

などが総量規制の例外として、年収の3分の1を超える金額の借り入れをすることができます。

専業主婦は総量規制でお金が借りられない?

総量規制の概要は「年収の3分の1を超える金額の借り入れをすることはできない」となっています。

 

それでは、金銭での収入がゼロとなる専業主婦の方は貸金業者からお金を借りることはできないのでしょうか?

 

原則的には、収入の無い専業主婦・無職の方が貸金業者からお金を借りることはできません。

 

しかし、総量規制の例外として「配偶者貸し付け」を利用すれば、専業主婦の方でも貸金業者からお金を借りることも可能です。

 

配偶者貸し付けとは、本人に収入が無い場合でも夫婦で合算して年収の3分の1までとなる融資は、総量規制の例外として認めるというものです。

 

配偶者貸し付けを利用する場合には、ご主人の収入証明書の提出や在籍確認、そして借り入れの同意書の提出が必要になってきます。

 

ご主人に内緒でカードローンを利用したい場合には、オススメのできない制度であるといえるでしょう。

クレジットカードの利用は総量規制の対象となってしまう?

総量規制の対象となる融資を考えるときに「クレジットカードの利用分」はどういう扱いになるのか疑問に思っている方もいるでしょう。

 

クレジットカードには「ショッピング」「キャッシング」とふたつの機能があります。

 

そのうちクレジットカードでのお買い物で利用する、ショッピングでの利用分に関しては総量規制の対象外となります。

 

ただし、クレジットカードを利用してお金を借りる「キャッシング」を利用してお金を借りる場合には総量規制の対象となってしまいます。

 

具体的な例を挙げると、

 

・年収:360万円

・クレジットカードのショッピング利用:100万円

・クレジットカードのキャッシング利用:50万円

 

このようなカードの利用状況の方の場合では「キャッシング利用の50万円分」のみが総量規制の対象となります。

 

年収の3分の1は120万円となりますので、新しく貸金業者からお金を借りる場合には70万円までしか借りることができないということになりますね。

クレジットカードのキャッシングの利用枠は、使用していない場合でも注意が必要なことも

クレジットカードのキャッシング枠を利用する予定はないけど、とりあえず申込んでいるという方も多いでしょう。

 

キャッシング枠を設定していた場合でも、実際にお金を借りていない場合には他社からの新たな借り入れには影響しません。

 

しかし、キャッシング枠が複数枚のカード・もしくは1枚のカードで100万円を超える場合には、カードローンの申込みの際に収入証明書の提出が必要になってしまう場合もあります。

 

総量規制の概要では「1社で50万円・もしくは他社と合わせて100万円を超える貸し付けには源泉徴収票などの収入証明書の提出を義務付ける」という条文があります。

 

この場合の借り入れ残高には利用していないキャッシングの「利用限度額もカウント」されてしまいます。

 

ですので、新規に申込むカードローンの希望額が50万円未満の場合でも、利用していないクレジットカードのキャッシングがあると収入証明書の提出が必要になってくることがあるのですね。

すでに年収の3分の1を超える借り入れがある場合は?

総量規制は平成22年に施行された法規制で、まだ施行されてから6年程度の比較的新しい法律です。

 

中には総量規制の施行以前に年収の3分の1を超える金額を借り入れしており、現在も返済中である方もいるでしょう。

 

すでに年収の3分の1を超える金額の借り入れがある場合でも、3分の1を超える金額の返済をただちに行わなくてはならないといった心配はありません。

 

新規で貸金業者からの借り入れをすることはできませんが、契約どおりの返済を続けていくことができます。

 

総量規制を含む貸金業法は、利用者ではなく貸金業者に対して施行されている法律です。

 

仮に、年収の3分の1を超える金額の借り入れがある場合でも、利用者の側が罰則を受けることは無いのですね。

総量規制の対象外になるカードローンもある

それでは、年収の3分の1を超える金額の借り入れは、どのカードローンを利用してもすることができないのでしょうか?

 

総量規制を含む貸金業法は「貸金業者」を対象とした法規制です。

 

銀行からの貸付は総量規制の対象外となっており、年収の3分の1を超える金額を銀行から借り入れした場合でも総量規制には抵触しません。

 

また、銀行からの借り入れと、貸金業者からの借り入れを合計して年収の3分の1を超える場合でも、銀行からの貸付は総量規制の対象外となります。

総量規制を超える融資は銀行カードローンで借りよう

銀行が提供している「銀行カードローン」も、一般的な銀行からの借り入れと同じ扱いになります。

 

ですので、銀行カードローンを利用して借り入れをする場合でも総量規制の対象外となりますので、年収の3分の1を超える金額の借り入れをすることができます。

 

また、年収がゼロの専業主婦の場合でも銀行カードローンであればお金を借りることができるケースがあります。

 

自分の申込みが総量規制の対象になってしまうか心配な場合は、銀行カードローンを利用するのもひとつの手段となりますね。

カードローン初心者にもオススメの銀行カードローン!

銀行カードローンは総量規制の対象とならず、年収の3分の1を超える金額での融資が可能というメリットがあります。

 

それだけではなく、銀行カードローンは低金利でお金を借りることができるのも大きな魅力。

 

ここでは、当サイト厳選のオススメ銀行カードローンをご紹介していきましょう!

三井住友銀行カードローン

 

実質年率

4.0%~14.5%

収入証明書の提出

300万円まで不要

限度額

最高800万円

審査

最短30分

融資

最短即日

 

専業主婦の申込みOK
上限金利でも14.5%と低金利
限度額800万円とおまとめローンにも最適

 

3大メガバンクの1つでもある三井住友銀行が提供するカードローンが「三井住友銀行カードローン」です。

 

申込み基準は安定収入のある方となっていますが、問い合わせてみたところ配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申込みは可能ということです。

 

銀行カードローンならではの大きな魅力となっているのが、最高800万円までというパワフルな利用限度額です。

 

金利も上限金利が14.5%と低金利になっているのも大きなメリットとなりますよね。

 

おまとめローン・借り換えローンなどの大きな金額での融資にもオススメの銀行カードローンのひとつです。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

 

実質年率

1.8%~14.6%

収入証明書の提出

200万円まで不要

限度額

最高500万円

審査

最短30分

融資

最短即日

 

専業主婦の申込みOK
上限金利14.6%と低金利
毎月の最低支払い金額が低い

 

「バンクイック」は銀行系カードローンとして特に人気の高いカードローンのひとつです。

 

三菱UFJ銀行が提供する銀行カードローンとしての信頼感も、やはり人気の理由のひとつでしょう。

 

当然、それだけではなく、上限金利でも14.6%という安心の低金利と、毎月の最低支払い金額の安さがバンクイックの大きなメリットとなっています。

 

10万円以下なら月々2000円、50万円の利用でも月々10000円の支払いと家計を圧迫せずに返済ができるのが嬉しいですよね。

総量規制はユーザー保護のための規制、ユーザーに有利になる場合には例外もある

あくまでも、総量規制はユーザー保護のために施行された規制です。

 

返済能力を超えた借り入れを抑制することで、ユーザーの破たんを防ぐために施行されているのが総量規制ということですね。

 

しかし、本当にお金を必要としているかたにどの業者からの借り入れも規制してしまうと、法律に違反している「闇金」に駆け込んでしまう方もいるでしょう。

 

貸金業法の改正で悪質な闇金業者を排除したとはいっても、やはりまだまだ全ての闇金業者が無くなったわけではありません。

 

本当にお金を必要としている消費者を保護するために、銀行カードローンは総量規制の対象外とされているのですね。

 

総量規制に引っかかってしまいお金を借りることができなくて悩んでしまっている方は、銀行カードローンを利用することができるのです!

 

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