闇金って?消費者金融と何が違うの?カードローン会社の見分け方とは


 

「漫画みたいな闇金って本当にあるの?」

「闇金でも少しくらい借りるなら大丈夫じゃない?」

 

ガタイの良い、怖―いお兄さんが取り立てに来る闇金なんて、漫画の世界の中だけの話でしょ?と思っている方は多いのではないでしょうか?

 

しかし、実際に世の中には、絶対に手を出してはならない、危険な闇金は実在しています。

 

私自身も、闇金に手を出してしまった経験があり、最終的に借りた金額の30倍以上の金額を返済してしまった失敗があります。

 

さらに、現在ではネット上にも闇金業者が普通のカードローン会社のようにホームページを公開しており、一見すると合法なカードローン会社に見える闇金も少なくありません。

 

今回は、カードローンで失敗をしないように、消費者金融と闇金の違いを徹底解説していきましょう。

 

闇金と消費者金融の違いは?

Yahoo!知恵袋やOKWAVEなどの質問サイトにも「消費者金融と闇金の違い」を質問している質問者は多く見られます。

 

中には「アコムって闇金ですか?」という質問をしている方も少なからず見ることができます。

 

消費者金融に知識がある方からすると一見微笑ましいようなこの質問ですが、視点を変えて考えると少しリスクが潜んでいるような気もします。

 

消費者金融と闇金の区別がつかない方が多いということは、逆に考えると闇金であることに気づかずに申込みをしてしまうことにも繋がってしまいます。

 

安全にカードローンを利用する為には、闇金と消費者金融の違いは把握しておかなければなりません。

 

 

消費者金融とは、貸金業法でいうところの「貸金業者」にあたります。

 

貸金業者として営業をするためには、管轄の財務支局もしくは都道府県知事に届け出を出し、認可をうける必要があります。

 

貸金業者として営業するうえでは貸金業法に準じて営業をする必要があるため、消費者金融は貸金業法を守った営業をしているのですね。

 

 

闇金とは、財務支局や都道府県知事に届け出を出さずに営業をしている、非合法の貸金業者のことを指します。

 

法律に乗っ取った届け出をしていませんので、当然貸金業法を守って営業をしている闇金というのはありません。

 

届け出を行わない闇金は、貸金業者として営業をしていることが既に法律違反なのです。

 

貸金業法とは、基本的には利用者保護の観点で整備されている法律です。

 

ですので、そうした貸金業法を全く無視して営業している闇金業者がまともなカードローン会社かというと、言わずもがなですよね。

 

どうして人は闇金を利用するのか?

闇金業者は違法なものと知っていても、実際に闇金を利用して被害に合ってしまっている方は後を絶ちません。

 

私自身も闇金を利用して法外な金利を支払ったことがありますが、どうしてもお金が必要な時というのは闇金でも救世主に見えてしまうものなのです。

 

闇金はリスクが高いということを知っていても、お金を貸してくれるのであればどこでも良い、という切羽詰まった思いで闇金を利用してしまうのですね。

 

近年では、闇金でも一見クリーンなカードローン会社に見えるようなホームページで集客をしている会社も少なくありません。

 

スマホなどでお金を借りることができるカードローンを検索すると、闇金も普通のカードローン会社に混ざって検索結果にヒットしてしまうのですね。

 

闇金のホームページには、低金利ですぐにお金を借りることができるなど、魅力的な宣伝文句が記載されています。

 

お金に困ってしまっている時には、そうした闇金のホームページを見て、最後の望みとばかりに申込みをしてしまうのですね。

 

無意識に利用している場合も

闇金というと、パンチパーマのお兄さんが事務所の奥でふんぞり返っている、というイメージを抱いている方も多いでしょう。

 

実際にそうした闇金も多いのは事実ですが、近年では闇金であることが分かりにくい「ソフト闇金」と呼ばれる闇金も増加しています。

 

ソフト闇金では、対応してくれるスタッフも丁寧な女性な場合が多く、支払いが延滞した場合にも家に怒鳴り込んでくるということはありません。

 

印象だけでは通常の消費者金融と変わらないソフト闇金ですが、実際には法外な金利を支払っていることが多いのです。

 

毎月、返済を続けているのに、いつまでも高金利だけを支払っていくことになるのですね。

 

アコムと闇金を比較

カードローンの利用で失敗をしないようにするためには、消費者金融と闇金の違いを知っておくことが何よりも重要です。

 

ここでは、具体例として消費者金融の「アコム」と闇金を様々な角度から比較してみましょう。

 

 

審査

消費者金融であるアコムは、貸金業法を順守して申込者の審査を行っています。

 

ですので「総量規制」の規制により、年収の3分の1を超える借入をしている方の場合、追加の貸付をすることができませんので審査に落ちてしまいます。

 

闇金業者にとっては、そうした「消費者金融でお金を借りることができない人」こそが、願ってもない「獲物」になります。

 

どこでもお金を借りることができない人に、甘い言葉でお金を借りさせて法外な金利を支払わせることが闇金の目的です。

 

ですので、闇金には審査らしい審査はありません。

 

 

金利

貸金業法の規制によって、消費者金融が設定することができる金利も定められています。

 

貸金業法の整備以前は年利30%を超える金利を設定していた消費者金融も多く、利用者にとっては大きな返済の負担になっていたのですね。

 

アコムの金利は3.0%〜18.0%となっており、上限金利の18.0%でも10万円を1ヶ月借りた際の利息はわずか1,479円で済みます。

 

それに対し、闇金は当然貸金業法など守らずに金利を設定しています。

 

「トイチ」という言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、トイチとは10日借りるだけで1割の利息を支払わなければならないということです。

 

つまり、10万円をトイチの闇金で借りてしまった場合、10日ごとに1万円の利息を支払わなければならないのですね。

 

それだけでもとんでもない暴利ですが、実際にはトイチでお金を貸してくれるような優しい闇金は存在しません。

 

ほとんどの闇金が「トサン」「トゴ」など、10日で3割・5割の利息を支払うように強要してきます。

 

10万円を借りると、10日で5万円を返さなければならないので、返済をできるわけがありませんよね。

 

 

延滞してしまった場合

アコムの返済日を万一延滞してしまった場合には、延滞の日数に合わせて20%の遅延損害金が発生します。

 

ただし、アコムでは返済の延滞に関しても柔軟に対応してくれますので、支払いに延滞してしまいそうな場合はオペレーターに相談することで解決策をともに考えてもらえます。

 

しかし、闇金を延滞してしまった場合には最悪です。

 

お金を借りる際、延滞なく返済している際には一見親切そうに見える闇金ですが、延滞をしてしまった際の取り立ては地獄です。

 

夜間・早朝お構い無しに、自宅や職場に押しかけて借金の取り立てをされるのはもちろん、親・兄弟・親族にも借金の取り立てに行かれてしまいます。

 

法律的には子供や兄弟の借金の支払いをする義務はないのですが、もともと非合法で営業をしている闇金ですので、そうした法律などお構いなしです。

 

大げさではありませんが、保険金を掛けられて自殺に追い込まれたり、女性の場合性風俗店で働かされたりというのも、決して漫画や映画の世界だけではないのです。

 

ちょっとお金が足りなくて、10万円だけを闇金で借りてしまったために、人生が取返しの付かないことになってしまったという事例も少なくないのです。

 

闇金の見分け方

軽い気持ちで手を出してしまったら、取返しの付かないトラブルに巻き込まれてしまう闇金。

 

しかし、当然のことですが「闇金です」といって営業をしている闇金はありませんので、一見すると一般的なカードローン会社のように見えてしまいます。

 

中には、いかにも財務支局の認可を受けているように虚偽の記載をしている闇金も多くなっていますので、自分が利用しようとするカードローンが闇金ではないか判断する必要があります。

 

ここでは、闇金を見分ける方法をご紹介していきましょう。

 

大手カードローンのパクリのような名前

冗談のようですが、意外と多いパターンが「大手カードローンとよく似た名前を使っている」ケースです。

 

大手カードローンとよく似た名前を使用することで、間違えて電話をかけてくる獲物を待っているのですね。

 

 

固定電話の電話番号が無い

非合法で営業をしている闇金は、警察に摘発されそうになったらすぐに身を隠します。

 

ですので、電話番号もすぐに解約することができる携帯電話番号を利用していることが多くなっており、そうした闇金のことを「090金融」と呼ぶこともあります。

 

カードローン会社の連絡先が携帯電話番号だった場合は、ほぼ闇金であることを疑って間違いないでしょう。

 

 

極端に安い金利を提示している

闇金のホームページなどを見てみると「金利3%で500万円まで即決」などの甘い言葉が提示されていることがあります。

 

当然、実際に借りる場合は金利3%で借りることはできず、トサン・トゴなどの法外な金利を請求されてしまうことになります。

 

消費者金融の金利は平均17%前後・低金利の銀行カードローンですら平均15%の金利が適用されます。

 

極端に安い金利を提示している場合、闇金の罠であると疑った方が良いでしょう。

 

 

ブラックでも大丈夫は闇金

カードローンの延滞や多重債務状態に陥ってしまった方のことを、俗に「ブラックリスト」ということがあります。

 

当然、返済能力のないブラックリストの方の場合、貸金業法で規制されている消費者金融などではお金を借りることができません。

 

ブラックリストでもお金を貸します、などと謳っているカードローンは闇金の可能性が高いと考えて良いでしょう。

 

 

電話やメールでの勧誘は疑え

闇金は、多重債務者や自己破産者などの名簿を利用して勧誘をしています。

 

ですので、電話やメールなどで「お金を貸しますよ?」と勧誘してくる業者は闇金であると疑っておいた方が良いでしょう。

お金にどうしても困ったら闇金で借りても大丈夫?

闇金が危険なことは分かっているけど、それでもお金が必要になってしまうケースもあるでしょう。

 

たとえば、給料日まえにどうしてもお金が必要になってしまった場合、10日で5割の利息でも給料日までに返せば大丈夫と思って利用してしまう方もいるかも知れません。

 

しかし、それは大きな間違いです。

 

闇金の目的とは、お金に困っている方を捕まえて、いつまでも利息を支払わせることにあります。

 

ですので、闇金によっては完済をさせないように、返済日に連絡がつかないようにして、さらに利息を支払わせる手口を使ってくる闇金もあります。

 

それどころか、返済をしても「まだ払ってもらっていない」と、シラを切る闇金も少なくありません。

 

少しの金額で闇金を利用したら、取返しのつかない地獄が待っているのですよ。

 

万一闇金でお金を借りてしまった場合には?

闇金を利用してしまった方の中には、意図せずして闇金を利用してしまったという方も少なくないでしょう。

 

普通のカードローンと思って利用したら闇金だったという場合、どのような対処をしたら良いのでしょうか?

 

結論からいうと、闇金に引っかかってしまった場合には、弁護士や警察に頼る他ありません。

 

非合法で営業をしている闇金から借りたお金は、本来であれば返済の必要が無いお金です。

 

しかし、威圧的な取り立てをしてくる闇金に「支払う義務はない」と毅然として言うことは難しいでしょう。

 

場合によっては身の危険や、親兄弟に迷惑をかけてしまうことになりますので、1対1で闇金と戦うことは絶対に避けてください。

 

弁護士などに相談して「非合法な借入を返済する意思はない」と書面を作成してもらえば、多くの闇金の場合は警察の摘発を恐れて取り立てを諦めます。

 

それでも暴力で取り立てを行ってくる闇金に対しては、警察に保護してもらうなどして自分の身を守ることが重要です。

 

私が闇金を実際に利用した体験談

実際に私も闇金を利用して、借りた金額の10倍以上の金利を支払った経験があります。

 

お金の管理ができていない20代の頃でしたが、消費者金融のどこからもお金を借りることができずに、電信柱に貼ってある闇金の広告に電話をしてしまいました。

 

「今から来れる?」という声に従って行った先は、雑居ビルの2階の事務所。

 

ドアを開けて私を出迎えたのは、まさしく漫画の世界のような闇金のお兄さんでした。

 

開口1番「うち、利息高いよ?払える?」と凄まれてしまい、ハイと言わないと殺されるかもしれないという恐怖に負けて契約書にサインをしてしまいました。

 

そこで、提示された金利は10日で5割のトゴで、3万円を借りてしまったために10日ごとに1万5千円を利息で支払わなければなりません。

 

10日ごとに、利息だけは何としても支払わなければ殺されてしまうのではないか、という恐怖で日払いのバイトをしながらなんとか利息だけを支払い続けていました。

 

しかし、10日の間に用意することができるのは、どう頑張っても利息の1万5千円のみ。

 

気付いたころには、3万円を借りたはずが利息だけでも30万円近くの支払いをしていたのです。

 

最終的には、友人に泣きついて全額を返済しましたが、私の利用した闇金は、まだマシな事例です。

 

中には、完済をしても難癖をつけて利息を払わされ続ける闇金もありますので、皆さんは何があっても闇金には手を出さないようにしてくださいね。

 

アコムでお金を借りるメリット

どうしてもお金が足りなくなってしまった場合には、闇金ではなくて消費者金融を利用するようにしましょう。

 

消費者金融であるアコムは貸金業法に従って営業をしていますので、法外な金利や威圧的な取り立てなどは一切ありません。

 

貸金業法では、夜20時以降の取り立ての電話や、職場への会社名を名乗っての電話を禁止しています。

 

また、消費者金融の中でもアコムは延滞に関しても柔軟に対応してくれますので、万一延滞をしてしまいそうな時にも親身になって相談に乗ってもらえます。

アコムの基本情報

 

実質年率

3.0%〜18.0%

借入限度額

最高800万円

審査

最短30分

融資

最短1時間

 

アコムでは、来店不要のネット申込みが可能になっており、お急ぎの場合でも最短30分で審査の結果を知ることができます。

 

また、初めてアコムを利用する方には30日間の無利息期間が用意されていますので、返済の際の利息を節約することができるのですね。

 

アコムの大きなメリットとなるのが、オペレーターの対応が親切・丁寧な点です。

 

初めてカードローンを利用する場合、また返済の際の相談にも親身になって乗ってくれますので、安心して利用することができるのですね。

 

闇金は、自分を助けてくれる救世主ではない

今回は、消費者金融と闇金の違いについて解説してきました。

 

大手金融会社と良く似た名前
携帯電話番号しかない
勧誘がある
ブラックでもOK

 

などの条件に当てはまるカードローン会社は、闇金である可能性が極めて高くなってしまいますので、間違っても利用をしないようにしましょう。

 

お金に困っている時は、お金を貸してくれるという闇金が救世主のように感じてしまうこともあります。

 

しかし、闇金はあなたにとって救世主ではなく、さらなる深みにはまらせていくアリジゴクでしかないのです。

 

カードローンで失敗しないためには、闇金を見分ける方法を身につけておくようにしましょう。

 

 

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